【お客様の声】誰にでも使いやすい抱っこ紐

お客さまからの声をご紹介させてください

ありがたいことにアンジュモの双子用抱っこ紐をご購入いただいたお客さまから、メールやSNSを通して嬉しいご報告の写真やメッセージをいただくことも増えています。

本当に嬉しく、その声に励まされております。ありがとうございます。

ある双子ママからのメッセージがとても心に響き、同じような悩みがある方など、より多くの方に届きますように今回こちらに書かせていただきました。

右手足に麻痺（障害）のあるママからのDM

こんばんは。アンジュモを購入させていただきました〇〇と申します。突然のDMで失礼します。

私自身、右手足に麻痺（障害）があります。上の子もいるので万が一の時、私一人で子供達を守り切れるか不安で、、他の双子用の抱っこ紐を試しましたが、装着も片手では難しく購入しませんでした。

Instagramでアンジュモの存在を知るまでは、双子が同時に泣く時のみ一人用の抱っこ紐を装着して、左手と脇でもう一人を抱えて、無理矢理ｗ抱っこしてせいかるしていましたが、アンジュモなら私でも使えるのではないかなと思い、何度も着用動画を見てシュミレーションし、購入しました！

最初は一人で着用するのに時間が掛かりましたが、今は慣れて外に出かけるのも苦にならなくなりました。

アンジュモに毎日助けられています。本当に感謝しかありません。アンジュモがあるから私自身の育児が成り立ち、自信に繋がりました。ありがとうございます。

この感謝の気持ちをどうしても伝えたくてＤＭを送りました。長くなりすみません。

より多くの方にアンジュモの魅力を知っていただきたいです。写真を撮ってみました。よかったら使ってください。

私自身、子どもたちが1歳4ヶ月の頃に転倒し、右腕を骨折したことがあります。複雑に骨折してしまい、手術をしてもその後1年は腕を使っての抱っこは難しくなりました。

それでも双子を1年も抱っこしないのは難しく、同時に抱っこしないといけない場面も多く、肩が動かせるようになってからはアンジュモの双子用抱っこ紐を使用して抱っこしていました。

その時に私自身もアンジュモの双子用抱っこ紐の使いやすさを改めて感じましたが、今回お客さまからご連絡をいただき本当に嬉しく、とても感動しました。

なぜ使いやすいのか

アンジュモの双子用抱っこ紐が使いやすい理由をご紹介します。

着用方法が簡単

ご紹介させていただいたお客さまの声、私の体験談からもわかるように、着用方法がとても簡単です。ベルト紐の調節さえすれば着用はバックルを止めるだけなので片手でもできます。

※　子どもたちを下ろした後にゆっくりベルト紐の微調整していただければ、より安全かつ使いやすくなります。

特に外出先での同時泣きで抱っこ紐を使用する場合は「簡単に」「素早く」着用できることは大きな利点であり、不安が減り安心して子どもたちとお出かけすることができます。

からだに合う

最初の1回目はベルト紐の調節と着用流れを試してみるかたちになるかと思います。

その後着用するたびに、腰ベルト装着の位置や肩パットの位置、子どもたちの入れ方などそれぞれの身体や癖に合う着用方法が分かっていき、より簡単にしっくりくる着用ができるようになります。

腰ベルトをウエストの上の方で着用すると負荷を感じない方、腰に近い方が負荷を感じない方、肩パットの微妙な位置などにより皆さま感じ方がそれぞれ異なるようです。個々に合わせて調節ができるので、性別や体格を問わずに着用できます。

※　腰ベルトの長さを立った状態できつめに装着すること、肩ベルトを子どもとの距離が離れないよう密着する長さにすること、などの重要な部分はどなたも同じです。

↓撫で肩パパの着用スタイル

着用スタイルが3パターン

2人を抱っこする場合はクロス付けとストレート付け、そしてセンターバックルを外し1人ずつでも使用可能です。

クロス付けは見た目で心配される方も多いですが、着用してみるとクロス付けも苦しくない！と人気です。日本人は撫で肩の方が多いのでクロス付けがしっくり方も多いのかもしれません。

クロス付けから簡単にストレート付けへ変更できるので、クロス付けが苦手だった方や着込むことが多くなる寒い季節はストレート付けへ、など大人と子どもの好みで着用スタイルを変更することができます。

ワンオペ育児が多いママも、簡単に2人を抱っこすることができるので日常で使いやすく、大人も子ども達もコートを着ながら着用できるので寒い季節も安心です。

そして大人2人でも使用できるので、休日はパパと一緒に抱っこすることが多いというご家庭でもこれ1つあれば対応できるのも魅力のひとつです。

終わりに・・・

最初の着用はお試し的な感じになるので「ピッタリ！しっくり！」とは思えないかもしれません。しかし以上のように、さまざまな箇所を自分の好みに調節・変更することができるので、2回目3回目とより自分に合う方法で着用することができます。

細やかな調節と着用スタイルの変更が可能だからこそ、性別や体格、育児環境を問わず「簡単に」「素早く」着用することができ、日常で使いやすい双子用抱っこ紐だと言えると思います。