歩けるようになって楽しい!歩くの大好き!興味を持ったところへどんどん進んじゃう!
・・・だけどまだまだすぐ疲れちゃうし、甘えたいし・・・好奇心旺盛に一生懸命よちよち歩く双子の姿は可愛さ抜群♡
よちよち歩きがはじまった1歳前後〜2歳頃の子どもは、体力もさらに増しとても活発に動き回るようになります。それに伴い、座って固定されるベビーカーの乗車拒否がはじまる子も少なくありません。
「歩きたい」と泣いたかと思えば「抱っこがいい」と泣いたり、すぐに「やっぱり歩く」と泣いたり・・・この繰り返しで疲れてしまうママパパも多い年齢です。
子どもたちが「歩きたい」「抱っこしてほしい」を繰り返したときに何より辛いことは、繰り返される手間と時間です。
楽しく歩いていた状態から急な「抱っこ」要請、抱っこ紐やおんぶ紐を付けて2人をだっこ、終わってやっと歩き始められたと思ったら「やっぱり歩きたい」と泣かれる、抱っこ紐やおんぶ紐を外し2人を下ろし一緒に歩きはじめる・・・が繰り返されるのです。
外で泣きっぱなしで進むのも難しいし、腕の筋力だけでは限界もある、なるべく対応してあげたいけどやっぱりしんどい。ショッピングモールなどの室内や人が多い場所ではプラスして靴を履かせたり脱がせたりしまったりする作業もしなければなりません。
この一連の作業が数分〜数十分ごとや、なんなら数歩ごとに繰り返される場合もあります。
よちよち歩きのこの時期のアンジュモの双子用抱っこ紐の使用例を、寄せられた育児体験談と共にご紹介します。
アンジュモの双子用抱っこ紐は着用方法が簡単で、抱っこと歩くを繰り返されても手間が少ないので苦になりません。
抱っこ紐なしも考えましたが、1人抱っこするともう1人も抱っこしてほしいと泣くことが多く、体の負担的に無理でした。ヤキモチが激しくなったときも、2人とも前だっこなので喧嘩することもなくご機嫌でいられます。
歩くことが楽しい!けどその気持ちに体力が追いつかない時期は、歩くと抱っこが繰り返しが激しかったので腰に巻きつけたままお出かけしてさらに楽になるようにしました。抱っこ紐が約500gと軽く、負荷を感じることもありません。
また、簡単にくるくるっと腰に巻いておけるので、抱っこ紐をぶら下げたまま動いて子どもに当たってしまう・・・なんて心配がなく安全なのも嬉しいポイントだと思います。
片方がだっこされるのを見て、自分も抱っこされたくなったけど「やっぱり歩きたかった!1人で歩く!」とグズグズすることもしばしば。そんな時も簡単に1人だけ地面におろすことができます。
また、使わなくなった片方の抱っこ紐本体のみをくるくると巻いて腰に付けておくこともできて便利です。その後「やっぱりだっこー!」とグズグズしはじめても、素早く対応できるのでまだまだ抱っこが好きな時期にもとても使いやすいです。
1歳を過ぎてくるとどんどん体力も増し「お昼寝なんてしない!」と頑張って起きて遊ぼうとする子も少なくありません。
しかし、それでもやっぱり眠くなっちゃって気持ちに体力がついていけず、ご機嫌斜めのグズグズになってしまうことも・・・アンジュモの双子用抱っこ紐は2人を一緒に前だっこでき、子どもたちを素早く落ち着かせてあげることができます。
また2人の顔が見えるだけでなく、子どもの顔の位置が大人の胸上にくるので匂いや心音で安心させられます。
歩くとその振動からすぐにウトウトして腕の中で眠っていく2人は本当に可愛いです!
外出時はベビーカーなどでは眠れない眠りたくないらしく、眠気と葛藤してグズグズしていました。そんな時はこの抱っこ紐で素早く2人をだっこして、そのまま少し歩いたりゆらゆらしたりするとぐっすり眠ってくれました。そのままカフェで休憩したり、慣れると子どもたちを起こさずベビーカーにおろすこともできるようになったのでとっても楽でした!
※ 子ども2人の頭を手(もしくは腕)で支えつつ、寝かせる場所(外出時ではベビーカー)に子どもを置くように前屈みの体制になり、肩バックルを外して子を上に引っ張るか自分が下に下がって本体布を引き抜くようにすると、布団やベビーカーに寝かせられます。(必ず1人の肩ベルトを外し寝かせ、安全を確保してから、もう1人も行ってください。)
子どもが歩きはじめると、家族で大きい公園へ行くなど遠出はなくてもお出かけをする機会が増えてきます。
お世話できる大人の人数が増えた時は、センターバックルを外して大人1人ずつそれぞれに子どもを抱っこできるのでとても楽です。
使用方法も使用する大人に合わせて腰ベルトを調節し装着、肩ベルトは体格差が激しくない場合は変更しなくても大丈夫でした!(子どもを入れた後確認し、調節が必要な場合は必ず行ってください。)
以上の使用体験談のように歩き出した子どもとのお出かけが増える時期、大人が1人でも2人でも使いやすい双子用抱っこ紐です。
よちよち歩きで楽しいけれどまだまだお外で歩くことに慣れない双子ちゃんも、そんな双子とのお出かけにまだまだ慣れず試行錯誤している大人も、不安や苦痛が減って大変だけど楽しく笑顔が増えるお出かけの手助けになると思います。