よちよち歩きから、少しずつしっかり歩けるようになってくる2歳児。
赤ちゃん感から幼児感が増し、双子のいる生活も少しずつ変化してくる頃だと思います。
歩きたい!歩ける!が楽しい2歳のお子さまとのお出かけは、お散歩の頻度が増えたり、外出時間が増えたり、電車やバスに乗る機会が増えたり、子どもたちが自分で歩く時間も増えていきます。お子さまによってはお昼寝をする時間が減ったり、完全にお昼寝することなく遊び続ける子もいるかと思います。
また、それに伴ってベビーカーなどのベビー用品を使う頻度が減っていく頃でもあります。
はしゃいでいるうちに急に眠くなったり、初めての場所でちょっとおっかなびっくりして「抱っこで歩いて〜」となることもしばしば。また、少しずつイヤイヤ期がはじまっていく子も多く、落ち着かせるために抱っこをすることも増えます。そのため、まだまだ抱っこ紐が必要だと感じる場面もあります。
心身ともに成長の著しいこの時期のアンジュモの双子用抱っこ紐の使用例を、寄せられた育児体験談と共にご紹介します。
ベビーカーを持ってお出かけする程ではない時期だからこそ、かさばって重い抱っこ紐は持ち歩きたくない!というか、持ち歩けない!抱っこ紐を2つ持ち歩くのも大変だし、いざという時のために荷物はリュックにして両手は開けておきたい。
できれば1人は頑張って歩いてもらうかカートに乗って欲しいけど、もう1人が抱っこされていると「僕も!私も!」とグズグズしてしまうことも多く対応が大変。さらにイヤイヤ期が少しずつはじまるとグズグズのレベルもパワーアップ!グズってしまうかもしれないことはできるだけ避けて行動したい・・・!
だからこそ、500gと軽くて付属の紐でクルクルと巻けばコンパクトに持ち運べる、アンジュモの双子用抱っこ紐が便利になります。鞄に入れてのお出かけも、そろそろだっこかなと思うときは腰に巻きつけたまま行動しても、抱っこ紐を使用した状態でのお出かけが減ったこの時期だからこその便利さを感じることができます。
3歳から保育園へ通い出す人が多いイメージかもしれませんが、昨今はそれより早く保育園や幼稚園のプレ保育へ通うお子さまも少なくありません。双子なら尚更だと思います。
私も出産後に担当保健師さんから「たとえ昼間だけでも双子をワンオペで育児し続けるのは大変なので、双子ママは1歳から保育園へ預ける方も多いですよ。早めに保育園へ預けることを悪く思わず、子どもたちにとっても刺激が増えることなのでいいと思います。」と助言していただきました。
保育園の荷物は園にもよりますが、月曜日と金曜日はお昼寝布団も増えるのでなかなかの量になります。プラス双子を連れてなのでなるべく負担は減らしたいですよね。
車で連れて行く方ももちろんいますが、住んでいる環境や保育園によっては車での登園降園は難しく、歩いて行く方も珍しくありません。また、双子と荷物を乗せて自転車に乗るのは怖い・・・というママパパは多いので、特に多胎児親は徒歩で登園降園する方も多いと思います。
アンジュモの双子用抱っこ紐は、3歳前後まで前2人同時抱っこできる唯一の双子用抱っこ紐です。(2020年9月現在)そのためリュックを背負うことができるので、双子+大きな荷物でも安定して歩くことができます。
リュックを背負う場合はクロス付けで着用すると、抱っこ紐の肩紐とリュックの肩紐が重ならず、肩への負担を感じることが少なくオススメです。
双子用ベビーカーにレインカバーを付けて、1人はベビーカーでもう1人は抱っこ紐、抱っことおんぶで荷物を持つ、という方法もありますが
などの問題に悩む人も多いです。
アンジュモの双子用抱っこ紐はプラスでリュックを背負っても負担が少ないだけでなく、さらに傘を持つことも楽々可能です。(おんぶとだっこでは悩みの種である、コートの着用も楽々可能!)大きくなるに連れて子どもたちが傘のえを持ってくれるようにもなるので、便利さだけではなくとっても可愛く癒されます。前に2人抱っこなので子どもたちが濡れないように確認して歩くこともできるので安心感もあります。
実際の我が家の雨の日の降園の写真です。
以上の使用体験談のようにイヤイヤ期という新たなステージへと成長していく時期、ベビーカーや抱っこ紐の使用頻度が減ってくる時期にも、ママパパが本当に使いやすい双子用抱っこ紐です。
電車やバスの中でのみ抱っこ紐が必要になるお子さまも、普段は歩きたいけどイヤイヤがはじまると抱っこになるお子さまも、抱っこ紐でお昼寝している間にちょっと休憩したいママさんも、それぞれの用途に合わせて使用することが出来ます。